役満貫(やくまんがん)とは、麻雀の役のうち非常に難易度が高いもの、またはその役で得られる得点のことを言う。役満(やくまん)と略すことが多い。
役満貫となる役については麻雀の役一覧を参照のこと。
役満貫の得点は符数や飜数を超越した扱いとされており、計算を必要としない。役満貫が成立している場合は役満貫以外の役はすべて無視し、決められた特定の得点とする。現在は四倍満貫(親48000点、子32000点)とすることが多い。ブー麻雀では役満には得点は設定されておらず、和了すれば無条件でマルAトップとして扱われゲーム終了となる。この名残で、役満を和了すると無条件にトップとしてゲームを終了させる事が出来る「役満コールド」ルールが設定されている雀荘もある。なお、完全先付けにおける和了資格などを考える際には、役満貫以外の役との複合を認めることもある。
役満貫に該当する複数の役が同時に成立している場合、つまり役満貫どうしが複合した場合(字一色と大三元など)、ダブル役満、トリプル役満と称して、通常の役満貫の2倍ないし3倍の点数として扱うこともある。また、役満貫に該当する役が1種類だけでも、和了の方法(四暗刻単騎など)や役の難易度(大四喜など)によってはダブル役満として扱うルールもある。